当社は、2024年11月、株式会社日本経済新聞社（以下、「日本経済新聞社」）が実施した「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」において、５年連続で３つ星に認定されましたので、お知らせいたします。

本調査は、人材を最大限に活用するとともに、人材投資を加速させることで新たなイノベーションを生み出し、生産性を向上し、企業価値を最大化させることを目指す先進企業を選定するもので、2017年から日本経済新聞社が実施し、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、人材活用、人材投資、テクノロジー活用の３要素によって５段階で評価されます。

当社は、全てのステークホルダーの「生きがい創造」を実現するうえで、従業員が起点であることが重要という考えのもと、従業員が最大のパフォーマンスを発揮できるように、健康経営の推進、ダイバーシティ,エクイティ＆インクルージョンの推進、働き方の見直し等、人的資本への投資を重視した経営に取り組んでおります。

今回の調査では、特に「人材活用力」を測る項目のうち、「ダイバーシティ」において高い評価を受けました。今後も、持続的な成長を可能とする組織構築のための人材確保および育成のために、多様な人材の採用をすすめるとともに誰もが働きやすい職場環境づくりを目指してまいります。