【開催レポート】 企業の垣根を越えた10社によるフィットネス業界初の合同ランイベント 「超スポーツクラブ!ファンランリレー2024 in 国立競技場」を 12月8日(日)に開催、5,000名以上が来場!
去る12月8日(日)、フィットネス業界10社合同で、国立競技場においてランイベント「超スポーツクラブ! ファンランリレー2024」を開催いたしました。当日の来場者数は5,448名、各種目の累計出走者数は3,284名となり、盛況のうちに終了したことをお知らせします。
■4時間リレーマラソンは上位3チームを表彰
中学生以上を対象に、10人までのチームで行うリレー形式のマラソン。1周約1.4kmのコースを何周目で交代してもよく、また1人が何度走ってもよいというルールのもと、4時間たすきを繋ぎ続けます。202組のエントリーの中から、より多くの周数を完走した上位3チームが表彰されました。参加者からは「やり切った!出し切った!楽しかった!!」(30代男性)「久しぶりに走ったらこんなにツラいんだと思った。でも気持ちいい~~!」(30代女性)や、「チームで4回くらい練習会をやって臨みましたが、今日はテンションが上がり、みんな練習以上のチカラが出せています。最高の気分!チームのメンバーは口々に『出なかった人はもったいない』と言っています」(出場スポーツクラブの支配人)などと話していました。
優勝|ルネサンス駅伝部Aチーム
2位|パーストワン株式会社チーム
3位|NASパッションランチーム
■共催者のあいさつ
<開会>株式会社ティップネス 代表取締役社長 岡部智洋
「この『超スポーツクラブ!ファンランリレー』は初めての試みです。それを陸上競技の聖地・国立競技場で開催できること、また皆さまの今日の笑顔を我々一同大変嬉しく思っています。これ以上ない晴天に恵まれた今日、皆さまケガ無く、楽しくゴールしてください!」
<閉会>コナミスポーツ株式会社 執行役員 岡田潤氏
「今日は国立競技場を思う存分堪能してくださったことと思います。これからも皆さまに健康と笑顔を届けられるよう、スポーツクラブ一同、邁進していきたいと思っています。本日はありがとうございました。」
今回のイベントでは、たくさんの参加者から満足の声をいただきました。次回以降の出場にも意欲を見せる方も多く、引き続きトレーニングの成果を活かす場や、各社メンバーがつながる思い出づくりの場をご提供できるよう、各社連携してまいります。
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