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2025/04/10企業情報

社員の定年年齢を60歳から65歳へ引き上げ ~すべての世代がいきいきと活躍できる環境づくりを推進~

当社は、人的資本へのさらなる投資の一環として、2025年4月より、定年年齢を現行の60歳から65歳へ引き上げる定年延長を実施いたします。
この取組は、社員一人ひとりが長期的なキャリアを描き、年齢に関わらず活躍できる環境を整えることを目的としたものです。人生100年時代において、働くことの意味や価値は多様化しており、当社はすべての社員が「働きがい」を持ちながら、自身のキャリアを自律的に築ける環境づくりに力を入れています。

■当社における「人的資本投資」の考え方
当社は創業以来、「生きがい創造企業」という理念のもと、すべてのステークホルダーの豊かな人生の実現を目指し、事業活動を展開してまいりました。特に社員に対する投資は、その理念を実現する最も重要な要素の一つです。
今回の定年延長は、シニア世代の皆さんが「定年後の存在」としてではなく、これまでの経験や知見を活かし、引き続き第一線で活躍できる仕組みづくりを強化するものです。併せて、キャリア開発やスキル向上の支援も拡充し、すべての社員が年齢に関わらず自律的にキャリアを描ける環境づくりを進めてまいります。

■制度の概要
制度改定:2025年4月1日
対象者:2025年3月末定年退職予定者より
定年年齢:65歳(現在は60歳)

当社は今後も、シニア世代を含む多様な人材がともに活躍し続けられる「サステナブルな働き方」の実現を目指し、働くすべての人の可能性を最大限に引き出す環境づくりを進めてまいります。

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